パソコンとリサイクル

パソコンとリサイクルのうんちく

投稿日:2010年6月6日 更新日:

0-21パソコンのリサイクルをどうしたらよいかわからずに古いパソコンをそのまましまっている方も多いようです。 当然、使わなくなったパソコンはそのままゴミとして捨てるわけにはいけません。 パソコンリサイクルは、循環型社会のために使用しなくなったパソコンも新しい資源として再利用することができるようにしたものです。 これまで自治体で回収をしていた使用済みのパソコンを、メーカーが回収をすることで、より効率的に再資源化できるように変化しました。 自作したパソコンや倒産したメーカーのパソコンはパソコン3R推進センターが有償で回収をしています。 パソコンリサイクルの流れですが、まずメーカーに回収の申し込みをすると「エコゆうパック」伝票が送られてきます。 その伝票を不要のPCに添付して最寄の郵便局に持ち込むか戸口集荷をしてもらいます。 回収されたパソコンが中古パソコンとして再利用されることはなく、再資源化センターで分解され、材料ごとに再資源となるのです。 平成13年の「資源有効利用促進法」改正により、(法人)事業系からの使用済みパソコンの回収はメーカーが義務として行なうようになっているので、家庭用のPCリサイクルとは手順が異なります。 パソコンのリサイクルというと心配になるのは、やはりデータの流出ですね。 ハードディスクに保存されている個人情報などは絶対に他人に知られてはいけません。 ところが、データを「ゴミ箱」に捨てて削除をしたり、リカバリーCDで工場出荷状態にしたりしても、データは完全に消えていません。 特殊なソフトでデータ回復が可能です。 パソコンのデータ流出を防ぐためには、ハードディスクを取り出してカナヅチや強い磁気で物理的に破壊してしまうか、有償の専門ソフトやサービスを使うことをおすすめします。 とはいえ、実際のところはリサイクルに出されたパソコンは解体され、ハードディスクも裁断されて素材ごとに分別されてしまうので、この時点で情報が漏洩する可能性はほとんどなくなります。 パソコンリサイクルにかかる料金ですが、PCリサイクルマークが貼られたパソコンの場合は、メーカーがリサイクル料金を負担することになっています。 PCリサイクルマークは平成15年10月以降に販売されたPCに貼られています。 ユーザーがリサイクル料金を負担する場合(PCリサイクルマークが無いパソコン)は、各メーカーの所定の方法(郵便振替、銀行振込、クレジット、コンビニなど)で支払いをしてから回収をしてもらいます。

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